2013年10月

みんなの英語・英会話革命116.

前回の話は、本番の英会話をしている時、
「相手が頭にどんなイメージや考えを抱いているか」
を知ることが非常に重要で、それは間接的には、
「その場の状況や話の流れと、現実生活における体験から」
たいがい知ることができ、直接的には、
「相手の次の発言によって」あるいは、
「相手にそれを分かりやすく言ってもらうことによって」分かる
という話でした。

どうしたら、相手に頭の中のイメージや考えを分かりやすく言っても
らえるかと言いますと

 

 

私達(英語を外国語とする)日本人が、英語で外国人と会話をする
時には、それはなおさら重要です。

そして、それがいつも大体正しく分からないと、(本番の)英会話
における上達などありえないと私は思うのですが、どうでしょう?

ところで、それを正しく知ることは、簡単なことです。
発想さえ少し変えることができれば。

 

 

それを、 "Eleven time(s)"(=11回)とか  "Eleven hour(s)"(=
11時間)とかおっしゃる初心者がよくいます。

「昨夜11回就寝した」というのは、
((相手の驚いた顔を見て、"Joking aside" (=「冗談はさて
おいて。」)とでも言って、次に正しいのを言えれば、ユーモアが
あって良いのですが、そうでなかったら))
誤解を生み、その会話が上手くいかなくなる可能性があります。

さて、その答えが "Eleven o'clock." であっても、"Eleven." で
あっても、相手のネイティブスピーカーはたいがい次のように言
ってきます 。

ーーーーーーーーーー

N先生:At eleven or around (=about) eleven?
郁恵さん:At eleven.

ーーーーーーーーーー
このN先生の発言は、意識的にであろうが無意識的にであろうが、
'eleven' の前に前置詞がいるということを表しています。

 

 


N先生:Were you able to get to sleep soon?
郁恵さん:No, I wasn't.
ーーーーー
N先生:How long did it take?
郁恵さん:30 minutes.
N先生:(Ah, it took around 30 minutes for you
to get to sleep.)  As for me, I was able to get to
sleep soon.
ーーーーーーーーーー

いかかですか?
このような英語での会話をネイティブスピーカーのように、

1)日本語を介さずに、相手の言っていることを即理解し、
2)イメージや考えを起こし、
3)それらを直接適切な形の英語に表現して、

できないものでしょうかね?

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