スタッフの日記
"This is a watch." の秘密3
やり直し英語無料講座:
入門「本物の英語」極秘レッスン 2.下
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表題文:This is a watch.
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秘密の研究:
(中・上級者、先生方対象)
秘密 (2) 英単語 this のマスター [習得] について:
英語の試験に通ることや、英語のテストで良い成績を修めることを目的とする場合は、
「this = これ、この (等)」 を頭で (それも条件反射的に) 覚え、
「this ⇒ これ、この (等)」 や 「これ、この (等) ⇒ this」 などという
英和や和英の単なる言葉上の置き換えがきちんと素早くできれば、
その英単語をマスターしたことになります。
しかし、本物の英語力を身に付ける場合、このような能力は何の役にも立ちません。
いや返って障害となるだけです。
ところで、このことに関して少しお話しなければならないことがあります。
すなわち、私達の学校では、
入門や初級レベルのクラスを受け持ってもらう日本人の英会話の先生を募集した時、
応募し来校下さった先生方には本物の英会話のレッスンのやり方を説明し、
私がそれをやって見せた後、これを生徒さん相手にしてもらって選考しています。
しかし、そんな先生方の中に、時々不慣れな手つきで遠くのものを手で指し示して、
"this" とおっしゃってる方がいらっしゃいます。
そのような英語や英会話の先生方は、本物の英会話の中で this という単語を
お使いになったことがないのだと思います。
いや、あったとしてもその拙いところを注意されたことがないか、
注意されても耳を貸してこられなかったからだと思います。
そのような先生方も 「this = これ」 は分かっていらっしゃるのにです。
英単語 this のマスターとは、
「this = これ」 が出来ようが出来まいが関係ありません。
それは、基本的には、
相手の人を呼びかけたりしてその注意を自分の方に引き、
ピストルの形ではなく、握手をする時の (形の) 手で、
今、自分のいるところから手の届く (=自分の領域内の) 意図するものを
指し示したり、手に持って示したりして "this" と言い、
さらに、相手の目線がそのものに来ていることを確認できることです。
それも、気楽に自然に。
この時、自分の目線を相手の人とそのものを往復させることによって、
相手の目線をそのものに誘導しなければならないこともあります。
また、手に持って示し続けている限り、何回それに言及する場合でも、
this を使い続けるのが自然で、it は変でしょう。
このように、日本の公立中学校で習うような、日常会話用のやさしい英単語の
本当のマスターとは、英和・和英の暗記暗唱による条件反射的なものではなく、
他の人達とのコミュニケーションを重んじた
全身全霊全状況的なものでなければならないでしょう。
如何ですか?
ところで、今上で言ったように this という英単語をお使いになれなくても、
何もその先生方が悪いのではありません。
今までの英語や英会話教育が悪いのです。
問題は今後ですが、そのような先生方には、ゼロからやり直してでも
本物の英語や英会話の教育を目指されんことを期待して止みません。
そして、その時に必要とされる協力は惜しまないつもりです。
秘密 (3) 「です」 ではない is, am, are について:
is, am, are は 「です」 ではありません。
真面目に英語を学習なさっている生徒さん達の中には、
私が、
I live in Amagasaki City. Where do you live?
[僕は尼崎市に住んでいるんですが、どちらにお住まいですか?]
と言いますと、
I am Akashi City. [(私は) 明石市です。]
とおっしゃったり、
また、
I'll have some English tea. What do you want?
[僕は紅茶を飲みますが、あなたは何が欲しいですか?]
と言いますと、
I am (some) coffee. [私はコーヒーです。]
などとおっしゃる方が多いのです。
このような英語学習上の (英会話学習上ではありません) 重大な誤りは、
日本語発想と is, am, are を 「です」 と習った結果起こったものでしょう。
「です」 は敬語の一種の丁寧語です。
英語には日本語の敬語に当たるものはありませんから、
英語学習を日本語を介して(=日本語を頼りにして) する場合、
敬語を無くした 「である調」 の言い切り形でしないと、
英語の本当のところは決して分かりません。
さらに、is, am, are は 「である」 という意味ではありません。
それらの本当の意味は 「ある (=在る)」 つまり 「存在している」 です。
Your watch is under the (news-)paper.
は、「あなたの腕時計は新聞の下である。」
ではなくて、「新聞の下にある。」 です。
きちんとした意味内容上そうであるだけでなく、そうしないと、
under は 「の下に」 という意味の前置詞 [名詞の仲介語、つなぎ] ではなくて、
「の下」 という意味の、名詞 (化する言葉) になってしまいます。
また、今言ったように理解することによってのみ、表題文の
This is a watch.
は、日本語で言うと 「これ ある (1つの) 腕時計。」 という風に単語が並んでいて、
日本語の順にすると 「これ (1つの) 腕時計 ある。」 となって、
同表題文は中国語と全く同じ成り立ちに成っているという
英文の骨格部の本当のところが分かって来るのです。
ところで手前味噌になりますが、
私はこのように英語と日本語を厳密に比較考察することによって、
英文法のあらゆる問題が数学 (基礎論) の様に矛盾なく解けていくことを、
今から25年ほど前 (つまり、『実用生成英文法』 を出版する2,3年前) に
発見したのです。
僭越に思われるかもしれませんが、私はこの場を借りて、
日本国中の、いや世界中の英語や英会話の先生方や、研究者つまり学者の方々に、
今後、私の今までの、そして特に本ブログの英会話論と英文法論に対して挑戦しない
あらゆる英会話論や英文法論は、それがどんなに有名な大学や先生のものであっても、
的外れで空回りするだろうことをここに宣言します。
そして、一般の英語や英会話の学習者の皆さんには、
そのような的外れのもののために、
皆さんの貴重なお金や時間や労力を無駄使いされないように
ここに心底ご注意申し上げたいと思います。
私の主張する、英語や英会話の教授法や学習法によって
どんなに凄いことが起こっているか、あるいは起るかを
本ブログでは体験して頂けないのが残念で仕方がありません。
秘密 (4) "a watch" については、"the watch" と共に
「レッスン 3.」 の 「研究」 で詳しくお話します。
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"This is a watch." の秘密2
やり直し英語無料講座:
入門「本物の英語」極秘レッスン 2.中
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表題文:This is a watch.
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語句の秘密: 以下の【】内
this: 【手の届くものや手の届きそうなものを
(握手の形の) 手で指し示して、
あるいは手に持って示して】
これ、こちら〈代名詞〉、この、こちらの〈形容詞〉
is: 【現在事実:普段実際に、今本当に】
ある、いる、存在している〈助動動詞〉
a : 【異種のもの (つまり、これが付いているものとは
別名のもの) から区別して、】
(ある1つの)〈冠詞/ 形容詞〉
a watch: 【異種のもの、即ち、ブレスレットや指輪、
あるいは持ち歩かない種類の時計から区別して、】
(持ち歩く) 時計(、腕時計、携帯電話の時計、
懐中時計、指輪時計、ペンダント時計等)〈名詞〉
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英文 This is a watch. の文法の秘密:
"is" は、助動詞と動詞 (の働き) を兼ねる単語で、
本英文法では 「助動動詞」 と呼んでいます。
「助動詞」 (の働き) については、しばらくしたらお話します。
今回は主として 「動詞」 としての is の話です。
その前に英語の 「動詞」 一般について
お話しなければなりません。
「動詞」 とは、日本語の五十音表の 「う段」 つまり、
「う、く、す、つ、ぬ、む、る」 等で終わる動作や状態
や変化を表す言葉、例えば、「会う」 や 「書く」 や 「押す」 や
「立つ」 や 「死ぬ」 や 「好む」 や 「いる」 等に当たる言葉です。
英語では 「動詞」 のことを verb と言いますが、
この verb というのはもともと 「言葉」
という意味の言葉です。
それが 「動詞」 という意味で使われるようになったのは、
(文を作り上げる) 様々な種類の言葉の中で 「動詞」 が
最も重要で、文の中心と成る言葉だからだと思います。
このことと関連して、本英文法は、
『「動詞」 は、自分が中心となって文を作りたがる言葉で、
その前後に直接、人や物事を表す言葉 [名詞類] や
性質や特徴や状態を表す言葉 [形容詞類] を入れたら
即、文に成るような 「位置」 を持っている』
とします。
そして、「ある (、存在している)」 という意味の is は
その前に (名詞類が入る) 「(主語) は、が」 の位置を持ち、
その後ろに主語が表す人や物事自体を説明する
(名詞類や形容詞類が入る) 「(補語) で」 の位置
を持っているとします。
このことは、
[___] は x is x [___] で.
あるいは、各位置を / で区切って、
___ (は) / is / ___ (で).
と表すことができるでしょう。
そうすると、This is a watch. という英文の成り立ちは
次のように表すことができます。
[This] は x is x [a watch] で.
(参考: [これ] は x ある x [腕時計] で.)
あるいは、
This (は) / is / a watch (で).
(参考: これ (は) / ある / 腕時計 (で).)
等と。
しかし、後者の表示法の方が分かりやすいと思われるので、
今後、英文の成り立ちは後者の方法で示すことにします。
そして、
その直訳 (=英文の成り立ち通りの和訳) は、
「これ (は) 腕時計 (で) ある。」
であり、
その意訳 (=日本語らしい和訳) は、
「これは腕時計です。」
です。
以上で
入門や初級の方々のための本 「レッスン2.」 を終えますが、
次回に中・上級の方々や先生方のために、
本 「レッスン2.」 に関係する更に重要なことを
詳しくお話したいと思います。
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"This is a watch." の秘密1
やり直し英語無料講座:
入門「本物の英語」極秘レッスン 2.上
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表題文:This Is A Watch.
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テキスト:
Emily [The teacher]: By the way, Yoshiko.
Yoshiko: Yes.
Emily: This is a watch. You see?
Yoshiko: Yes. I know.
Emily: Very good.
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日本語らしい和訳(=意訳):
エミリ [先生]: ところで、佳子さん。
佳子: はい。
エミリ: これはウオッチです。 (が、) 分かりますか?
佳子: はい。 分かってます/ 存じております。
エミリ: それはいいですね。
****************************** 注意 ******************************
英単語の秘密:
本物の英語力を身に付ける場合、
this は 「これ」 でも 「これは」 でもありません。
is は 「です」 ではありません。
a は 「1つの」 ではありません。
a watch は 「(1つの) 腕時計」 ではありません。
これらの和訳だけでは極めて不十分か不適切です。
これらの十分、あるいは適切と思われる秘密の解説は
次回にします。
英文法の秘密について (もう1度) :
英文法の秘密の解説は、
主として表題の英文のみ、きちんと次回にします。
そして、
特に青字の語句や英文は英会話用の決まり文句として、
その和訳を頼りにまる覚えして使って頂くことにし、
当分はその英文法の秘密を明かさないことにします。
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"Your name, please." の秘密2
やり直し英語無料講座:
入門「本物の英語」極秘レッスン 1.下
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表題文:Your name, please.
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秘密の研究:
(中・上級者、先生方対象)
秘密 (1) "Your son" の和訳
「あなたの息子」 [直訳] と 「息子さん」 [意訳] について:
前回私は、「語句の秘密」 のところで、
your という英単語に対して先ず 「あなたの、あなた方の」 という基本的な和訳を与え、
次に 【 】 内で 「お-(=御)、-さん」 という通常の和訳を与えましたね。
Your name の文字通りの (、「単語通りの」 と言うべきかも知れませんが、)
和訳は 「あなたの名前」 です。
しかし、私達日本人の日常生活では、通常 「お名前」 と言い、
「あなたの名前」 と言うことは少ないでしょう。
また、your son の文字通りの和訳は 「あなたの息子」 ですが、
日常生活では通常 「息子さん」 とか 「ご子息」 などと言い、
「あなたの息子」 と言うことはほとんど無いでしょう。
怒っていて喧嘩しても良い場合以外は。
この、英語 [外国語] の語句や文の文字通りの和訳 [母国語訳] を
「直訳」 と言います。
これは、たとえ日本語として不自然であっても、その単語と文法通りの和訳です。
そして、これは言わば 「英語らしい和訳」 です。
また、日本語として自然な、つまり日本語らしい和訳を 「意訳」 と言います。
これは、たとえその和文の単語や文法が英文とは異なっていても、
私たちの日常生活での実際の会話の状況や話の流れの中で、
通常聞いたり、話したりしているような自然な和文を (和) 訳として
当てたものです。
ですから、和訳を頼りに (=用いて) 英語を学習する時は、
前にも言ったように、日本語らしい 「意訳」 を頼りにしてはいけません。
英語らしい 「直訳」 を頼りにしなければなりません。
例えば、「your son = 息子さん」 として学習すると、
「son = 息子、your = さん」 のような誤りや、
「your = 息子、son = さん」 のような誤りを犯しやすいからです。
これは 「your son = あなたの息子」 として学習しなければなりません。
そうすれば、
「your = あなたの、son = 息子」 となって、
上のような誤りは生じないからです。
英語 [つまり外国語] を英語 [つまりその外国語] で学習するのではなく、
日本語を頼りに [つまり母国語を介して] 学習する場合、
英文や語群の意訳は単なる参考にし、それらは必ず直訳で学習しなければ
なりません。
そうしないと、それは英語の語句や文法の学習には成りません。
それは日本語の自然な表現や慣用表現の学習になってしまい、
後は、英語の語句や文法の本当のところは何も分からないので、
その場凌ぎの丸暗記になってしまうだけだからです。
英語と日本語の語句や文や文章を対 (つい) にしたものの丸暗記に。
このようなことは、いくらやっても本当の英語力は向上しません。
英単語の本当の意味や英文の成り立ちが余計分からなくなるだけです。
訳が分からず混乱するだけです。
この、日本語 [母国語] を介して英語 [外国語] を学習する場合の
「直訳」 と 「意訳」 の問題は非常に重要なので、
今後 (異なった観点から) 何度も取り上げることになると思います。
"Your name, please." の秘密1
やり直し英語無料講座:
入門「本物の英語」極秘レッスン 1.中
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表題文:Your name, please.
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語句の秘密: 以下の【】内
your : あなたの、あなた方の (代名) 形容詞〉
【通常 「お- (=御)、 -さん」。 状況に応じて、「あなた様の、
お宅(様)の、貴君の、君の、あんたの、お前の、貴様の;
皆様の、皆さんの、諸君の」等々】
name : 名前、姓名 〈名詞〉
【ご存知のように、英語では個人名 [first name, given name
(, forename)] が先で、姓 [last name, family name, surname]
が後の順になります。 このことは、
英語や英文法 (や英会話) を学習する際に最も重要な
「発想順」 に密接に関係しています。】
please : 【頼んだり、求めたりする時】
(どうか) ~ (を、のを、て) 下さい。;
【勧めたり、促したりする時】(どうぞ) ~ て下さい。〈副詞〉
****************************************************
英文 Your name, please. の文法の秘密:
1."Your" は、前から名詞 [人や物事を表す言葉] に
くっ付く言葉です。
日本語でもそうですね。
your → name [あなたの → 名前]、
your → bag [あなたの → かばん]、
your → son [あなたの → 息子]
your → pot [あなたの → 壷、鉢]
your → study [あなたの → 勉強、学習、研究]
このように、(前から) 名詞にくっ付く言葉は、
英文法では 「形容詞」 と呼ばれ、
これは、その名詞が表しているものの範囲を表したり、
狭めたり、あるいはそれを限定したりする言葉です。
ちなみに、これは、基本的には日本語の
「い」 や 「な」 や 「の」 で終わる、
性質や特徴や状態や限定を表す言葉に当たります。
(ところで、「代名詞」 と呼ばれる種類の言葉の
「__の」 形のもの (例:my [私の], your) や、
代名詞自体 (例:this [これ], that [あれ、それ]) が
前から名詞にくっ付けて 「__の」 の意味で用いられた場合
(例:this [この], that [あの、その])、本英文法では
これを特に 「代名形容詞」 と呼ぶことがあります。)
2."___, plesae." は、通常、
何かを動詞 [あるする言葉] 以外の語句で頼んだり、
求めたりする時の形です。
Your phone number, please. [あなたの電話番号をお願いします。]
Red, please. [赤い(の)をお願いします。]
Slowly, please. [ゆっくりお願いします。]
One more time, please. [もう1度お願いします。]
At your office, please. [あなたの事務家でお願いします。]
In the afternoon, please. [午後にお願いします。]
(ちなみに、何かを動詞中心の形で頼んだり求めたりする時は、
通常、
"Please ~." の形でします。
Please write it down. [どうかそれを書いてください。])
以上で
入門や初級の方々のための本 「レッスン1.」 を終えますが、
次回に中・上級の方々や先生方のために、
本 「レッスン1.」 に関係するの更に重要なことを
詳しくお話したいと思います。
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Your name, please.
やり直し英語無料講座:
入門「本物の英語」極秘レッスン 1.上
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表題文:Your Name, Please.
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テキスト:
Emily [The teacher]: Hello, everyone!
Students : ・・・・・
Emily:Hello, everybody!
Student 1: Hello (, Ms Peterson).
Emily: Your name, please.
Student 1: Yoshiko Aoki.
Emily: Thank you, Yoshiko.
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日本語らしい和訳(=意訳):
エミリ [先生]: 皆さん、こんにちは。
生徒さん達: ・・・・・
エミリ: 皆さん、こんにちは。
生徒さん1: こんにちは (、ピーターソン先生)。
エミリ: お名前をお伺いできますか?
生徒さん1: 青木佳子です。
エミリ: ありがとう、佳子さん。
****************************** 注意 ******************************
英文法や英語の語句の秘密について:
英文法や英語の語句の秘密については、
主として表題の英文とその語句についてのみ、
きちんと次回に解説します。
そして、
特に青字の語句や英文は、
英会話用の決まり文句として、
その和訳を頼りにまる覚えして使って頂くことにし、
当分はその英文法の秘密を明かさないことにします。
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捨て置けない「英語教育大論争」
亡国の渡部昇一英語教育論
私は一昨日と昨日(2008年9月1日投稿)、
以下の内容のメールを 「昇一塾」 と 「渡部昇一.com」 に
遅らせていただきました。
********************
初めてお便り致します。
私は大阪で 「ヒューコム・インター英会話学院」
並びに 「(有)生きがい英語塾」 という学校を
経営している者です。
この場を借りてこのようなお願いをするのは、
誠に失礼かもしれませんが、現在のところ他に
渡部昇一博士にコンタクトする術を知りませんので、
お許し頂ければ幸いです。
さて、私は博士の書物から様々なことを学ばせて頂いて
とても有り難く思ってはいるのですが、
博士の英語教育論や学習論、特に英文法論には何十年来
承服し兼ねております。
それで、最近、私の (学校の) ブログ
「英語英会話に悩む方々のために~」
[http://cplus.if-n.biz/5001407/]
(『「本物の英文法』 理解と表現」(16) と (17))
で博士のそれらを厳しく批評させて頂きました。
そして、そのうち、どこかマスコミ上で、
一般の英語学習者の方々のために
徹底した議論をしたく思っております。
そこで、この旨、渡部博士にお伝え頂ければ
幸いなのですが、この件、宜しくお願いします。
(ちなみに、
同ブログへはHP 「ヒューコム・インター英会話学院」
[http://www.hucom-inter.jp/] のトップからでも入れます。)
失礼しました。
********************
現在その返事をお待ちしているところです。
本物の英文法と理解と表現(17)
今までの英文法と本英文法III
前回私は、
ラテン文法の枠組みを持つ従来の8品詞英文法を中心とする
渡部昇一博士の英語教育論を厳しく批評させて頂きました。
なぜそうさせて頂いたのかと言うと、
現代英語の一般的教育に対する博士のお考えが極めて不適切なので、
一般の英語学習者が多大な被害を蒙っているからだけではありません。
前回にも引用しましたが、
博士が 『英語教育大論争』 (平泉渉・渡部昇一著 文藝春秋, 1975) の中で
「これ (=従来の8品詞と基本文型を中心とする学校文法) を変えたら
もっと別のより大きいマイナスが出てくるようなものであることを
私はこの本の中で十分に証明したと信じている。」(「私の英語上達法」の2.)
とおっしゃっているからです。
言い換えると、私達一般の現代英語学習者にとって、
基本文型と8品詞を中心とする従来の英文法よりも、
より適切な学習英文法などありえないとおっしゃってるからです。
それもありえないと 「思う」 ではなくて、
ありえないことを 「十分証明したと信じている」
とおっしゃっているからです。
この言葉は、英語や英会話に悩む学習者一般を救おうとして、
より良い学習英文法を研究しておられる、
誠実で思いやりのある人達の意気を消沈させたり、
意欲を抑圧したりするもの以外の何ものでもないからです。
私は、1975年の4月から同10月にかけての 『英語教育大論争』 から
約10年後の1986年の3月に、英文法は従来のままではいけないので、
この 『本物の英文法の概要』 と大体同じ枠組みの13品詞を中心とした
『実用生成英文法』 という専門書を開文社から出版しました。
これは専門家相手の書物なので難解なところが少なくないのですが、
そこで私は、
(文法的に正しい) あらゆる現代英文がどのように成り立っているのかを
完全に解明したつもりです。
つまり、
そこでは、それがどんなに複雑な文であれ、
1つの英文のすべての単語に関して、
どの単語がどの単語に対してどんな働きをし、
互いにどんな関係を持ってその英文を成り立たせているのかを、
1つの単語も漏らさず
正しく解明あるいは規定 (する方法をきちんと示) したつもりです。
この意味は、
その逆をきちんと辿れば、
あらゆる種類と複雑さの文法的な現代英文が
誰でも自力で作り出せるということです。
つまり、『英借文』 や 『盗作文』 ではなくて、
本物の 『英作文』 ができるということです。
その考えをさらに推し進め、一般の英語学習者の方々のために解説したものが
私が 『本物の英文法』 とか 『本物の現代英文法』 とか 『本物の表現英文法』
などと呼んでいる新しい学習英文法です。
そして、その概要がこの13回にわたった 『本物の英文法の概要 』 (I~XIII) です。
ところで、
なぜ、これらにいちいち 「本物の」 という言葉を
頭に付けているのかを次に少し説明したいと思います。
それは、今までに数え切れないほどの数の
『現代英文法』 とか 『表現英文法』 とか 『何々英文法』 という名の
現代英語?の学習文法書が出版されていますが、
それらはほとんど皆、8品詞中心のラテン文法の枠組みを持つ英文法書だからです。
それらでは、今上で言ったような本物の 『英作文』 はできるようになりません。
『英文解釈』 も極めて少数の天才的な人達以外、早く正しくできるようになりません。
これは、それらが本物の現代英語の文法ではないからです。
このことを踏まえて、それらの英文法と本英文法をはっきりと区別する場合、
この 「本物の」 という言葉を頭に付けることが、最も適切だと判断したからです。
話を元に戻しますが、
平泉渉氏と渡部昇一博士が英語教育について大論争なさっていた頃、
私は米国に留学していたので、その論争については全く知りませんでした。
私がこの 『英語教育大論争』 について知ったのは、
今上で触れた 『実用生成英文法』 を出版してからです。
そしてその 『大論争』 を読んだ時、
同博士の上の発言などに少なからぬ憤慨を覚えたのですが、
お二人のあまりにも的外れで、実りのない論争に、
呆れ返ってそのまま捨て置いたのです。
そのうち渡部博士も、
学習英文法についての考えを大きく変えられるだろうと期待して。
しかし、それから更に10年余りの年月が経って、
1996年の12月に出版された博士の 『英文法を撫でる』 を拝読しても、
博士のお考えは変わるどころか、今までの8品詞中心ラテン文法枠の学習英文法
を益々愛し、擁護し、推奨して止まれないようでした。
それでも、お偉い博士の英語教育論を批評するなどということは、
遠慮し、差し控えさせて頂いていたのです。
しかし、ここさらに10年以上、今までの8品詞英文法を習っているはずの
一般の英語学習者の方々が話したり書いたりされる英語や英文を見聞きしてきたところ、
それらはあまりにも酷いままです。
そして、その原因の根本に
不適切な今までの8品詞英文法があると私は確信しています。
それで、この 『本物の英文法の概要』 を終えるに当たって、
博士の8品詞英文法を中心とする英語教育論を批評させて頂くことにしたのです。
さて、英語や英会話に悩む一般の人々のために
私が長年研究を重ね開発した 「本物の現代英文法」 は、
この概要でも述べたように、
現代英語の枠組みの 「12(~13)品詞」 と 「英文語順表」 中心の学習英文法です。
これを、博士の擁護し推奨なさって止まない、今までの
ラテン文法の枠組みの 「8(~9)品詞」 と 「基本文型」 中心の学習英文法と
比べてもらいたいのです。
そして、おっしゃっているように、
これらの違いによって出てきている、あるいは出てくるであろうより大きいマイナスを
是非とも明示あるいは証明してもらいたいものです。
独断的にではなく、客観的にです。
いや、そうしてくださることを私は博士に要求します。
公言なさったことに責任を持って頂くためにも、
英語や英会話に悩む一般の学習者の方々のためにも。
そして更に、
美しい文法体系あるいは素晴らしい文法組織を持つ現代英語自体のためにも。
現代英語が泣いています。 怒りを通り越して。
「私の成り立ちは、もはやラテン語や古英語のそれではない。」 と言って。
私にはその泣き声が聞こえるのです。
まるで蝶が泣いているようです。
「私の姿は、もはや毛虫や蛹のそれではない」 と言って。
誰も気付いていないようですが、
現代英語の文法は素晴らしい容姿をしているのです。
その (現代) 英文法をラテン文法の支配から
独立させてあげようではありませんか!!
いや、是が非でもそうしなければなりません。
本物の英文法と理解と表現(16)
今までの英文法と本英文法II
(2008年8月16日作成コミュプラスに投稿)
前回の話に関連したことですが、
上智大学文学部教授の渡部昇一博士は、
大学院生の時に学習英文法の8品詞の起源に強い興味を抱かれ、
ドイツに留学し 「英文法の歴史」 を研究されました。
その結果、大きな成果を収め、博士号を取得され、ついには
「(8) 品詞というものは、古代ギリシャ以来、
読めない文献を読むための言語分析の方法として発達したのだ」
という悟りに至られたそうです。
(渡部昇一 『英文法を撫でる』 PHP新書, 1996
の、第3章 「英語の基本ー 『読み書き』 能力」 より。)
ならば、
私達一般の英語学習者は、何も、
古代ギリシャ以来の読めない文献を読むために英語を学習しているのではないから。
そして、私達は、現代英語の文を正しく聞き、話し、読み、書き、
そして現代英語で自由に会話をするための、
まともな能力を身に付けたいのだから。
博士は、私達一般の英語学習者のためには、
8品詞を中心とするラテン文法の枠組みを持つ今までの学習英文法を捨て、
現代英語により適切な枠組みの学習英文法を発見して推薦したり、
あるいは自ら開発しようとなさるだろうと思っていたのですが。
なんと、なんと、
30年以上も、私達一般の英語学習者のためにも
今までの8品詞中心の学習英文法を徹底して擁護し、
推奨して止まれないようです。
全く訳が分かりません。
古くは、1975年に、
当時自民党の政調審議委員だった平泉渉氏との 『英語教育大論争』 において、
博士は 「私の英語上達法」 の2で、
「英語教育の改善のためには今の制度をそのまま活用するのが最も効果的である。
ー中略ー 教室で立派に出来ることの第一は基本的な文法を叩きこむことである。
そのうち特に重要なのは8品詞と基本文型である。8品詞というのは学校文典 (=文法) の
悪しき標本みたいなものに仕立てられている傾向があるがそんなことは絶対にない。
ー中略ー いわゆる学校文典は、ありとあらゆる試みの結果そこに落ち着いたので、
これを変えたらもっと別のより大きいマイナスが出てくるようなものであることを
私はこの本の中で十分に証明したと信じている。ー後略ー」
(平泉渉・渡部昇一 『英語教育大論争』 文藝春秋, 1975)
と言っておられます。
それから、博士の先ほどの 『英文法を撫でる』 (PHP新書, 1996) は、
英語・英文法の歴史と日本の伝統的な漢文学習をこよなく愛し、
今までの8品詞中心の学習英文法を徹底して弁護し推薦する内容の本です。
これらは、
博士の研究結果や悟りから、
良識によって導き出せるものとは完全に矛盾する発言や内容と言うか、
正反対の結論の主張ではありませんか。
全く訳が分かりません。
前回にも言ったように、古 (期) 英語は文法的に根本的な
それゆえほとんど全面的な変化を経て現代英語に成ったのです。
ですから、
8品詞中心のラテン文法の枠組みを持つ学習英文法は、
古英語の学習や、ラテン語やギリシャ語の学習への橋渡しとしては
適しているかもしれないが、現代英語の学習、それも
「聴解」 (⇒聞き取って (即、) 理解すること) や 「読解」 には極めて不適切で、
話す場合も、書く場合も (即、) 「英作文」 するには全く不適切なものです。
そして、
このことを1番よく分かっていらっしゃるのは博士のはずです。
なのに、その博士をして、
私達一般の英語学習者が現代英語を学習する場合の
より適切な英文法の可能性をすべて排し、
8品詞中心のラテン語の枠組みを持つ学習英文法を
徹底して擁護し推奨させているものは、
一体全体何なのでしょう?
先入観? 独断? 偏見? 迎合??
いずれにせよ、博士は、日本国内だけでなく海外でも多大な影響力を持って、
今までの8品詞中心の学習英文法を徹底して擁護し推奨なさって止まれないのです。
これは本当に困ったことです。
なぜなら、前回にも言ったように、「今までの8品詞中心の学習英文法」 は、
現代英語の文法としては、全く不適切で矛盾に満ちているからです。
そのため、この英文法自体を学習する場合も、
この英文法を使って英語の現代文を聞いたり、読んだりする場合も、
現代英語で話したり、書いたりする場合も、英語で会話をする場合も、
ごく一部の天才的な感覚の人々以外、私達一般の英語学習者は、
まじめにこれらをすればするほどよけい頭が混乱し、
英語や英文法や英会話法がますます分からなくなるだけだからです。
そして、私達一般の英語学習者は、
多大なお金と労力と時間を浪費する結果となっているからです。
それだけではありません。
その不適切な知識が、
より適切な英文法を学習する場合だけでなく、
現代英語の4技能自体や英会話を正しく学習する場合も
大きな障害と成って止まないからです。
ですから、
同博士が、日本国内だけでなく世界中の一般英語学習者達に
直接あるいは間接及ぼしてこられた悪影響には
計り知れないところがあるのです。
以上のようなわけで、
博士が早急に、先ず、一般の人々の英語教育に対する考えをお改めになり、
次に、世界中の一般の英語学習者に、いままでお与えに成って来た不都合に対し、
心から謝罪されんことを、私は期待します。
そうでない場合は、次回にお話する私の要求にお応え頂かねばなりません。
今までのラテン文法の枠組みの8品詞英文法で
英語も、ドイツ語もマスターされた
博士のような方は、特殊であられるのです。
天才であると同時に、非常な努力家でもあられるようです。
そのような方々のみが、
今までの8品詞英文法によってでも、その言語の本質を感知し、
優れた語学力を身に付けられるのだと思います。
問題は私達一般の英語学習者です。
ところで、
英語に苦労している一般の学習者の身に成って、
今までの学習英文法に疑問を抱き、
どうしたらよく訳が分かった上で、
本物の英語力を身に付けることができるのかを真剣に考え、
先入観や独断や偏見無しに現代英語のあるがままの姿を観察し、
これに適切な枠組みの英文法を構築しようとし、
成功なさった英語の先生方や研究者が、
今までおられなかったようであるのは残念なことです。
本物の英文法と理解と表現(15)
今までの学習英文法と本英文法I
(2008年8月12日作成コミュプラスに投稿)
今回は、本シリーズ 「本物の英文法の概要」 を終えるに当たって、
是非お話しておきたいことを取り上げます。
先ず、今までの実用的な英文法は、「学校文法」 とか 「学習文法」 とか呼ばれている、
皆さんが今までに習って来られた英文法です。
ところで、このような英文法をまとめて、学問的な 「研究英文法」 とは区別して、
「学習英文法」 あるいは 「実用英文法」 と呼ぶことにします。
ちなみに、学問的な英文法は、ノーム・チョムスキーという有名な学者のものを筆頭に
実用的には全く役に立ちません。
つまり、私達一般の外国人がそれを習い、英語力を身に付けるためにはです。
すなわち、英語を正しく聞き取り、正しく話し、
英語を正しく読み取り、正しく書けるようになるためには全く役に立ちません。
さて、世界中で教えられたり、独習されたりしている
「学習英文法」 あるいは 「実用英文法」 ですが、
それらは、枝葉は多少異なっても、その根幹 (=根本) は
8品詞 (又は、これに 「冠詞」 を加えて9品詞) を中心とし、
矛盾に満ちた、全く不適切なものばかり
です。
(ちなみに 「8品詞」 とは、
名詞、代名詞、形容詞、動詞、副詞、前置詞、接続詞、間投詞の8つです。
これらの 「8品詞」 では、どのように不適切で、どのような矛盾を引き起こしているかは
いずれお話します。)
ですから、
それらの学習英文法は真面目に学習すると、
ごく一部の天才的な (感覚の) 人々以外、
学習すればするほど頭が混乱し、
英語や英文法が益々分からなくなるのです。
その結果でしょう、
多くの人達が 「英文法」 と聞くだけで 拒否反応 を起こされるのですが、
今までの学習英文法では、そう成ってしまうのも無理ありません。
なぜ、「学習英文法」 が、このような酷い状態のままになっているのでしょう?
これは、一言でいうと、
今までの 「学習英文法」 は全て、
古代ローマで使われていたラテン語の 「文法の枠組み」 を、
全く合わない現代英語に無理やりに当てはめたもの
だからです。
あるいは、そうした後、その枝葉を変えただけのものだからです。
オランダ語を弟としドイツ語を従兄とする 「英語」 の祖先は、ラテン語ではありません。
ゲルマン語です。
フランス語やイタリア語、それにスペイン語やポルトガル語の祖先がラテン語です。
ここに2つの重大な疑問が生じるでしょう。
1つは、何故、そんな系統の違う文法の枠組みを英語に当てはめているのか?
もう1つは、何故、そんなに古い文法の枠組みを現代英語に当てはめているのか?
この2つです。
これにはもちろん歴史的な原因というか、理由があるのですが、
この原因や理由に興味のある方々には、英文法あるいは英語学の歴史に関する書物を
読んで頂くとして、
ここで私の言いたいのは、
「ラテン文法の枠組みでは、
現代英語の成り立ちは絶対に正しく捉えられない。
だから、ラテン文法の枠組みを土台にしている
今までの学習英文法は、
英文を正しく聞いたり、話したり、読んだり、書いたりするのに、
言い換えると、正しく英文を理解 (=解釈) したり、英作文したりするのに、
役に立つどころか、返って障害となる。」
ということです。
英語の祖先は西ゲルマン語で、インド・ヨーロッパ語族のゲルマン(語)系です。
ラテン語は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック(語)系です。
そこで、ラテン(語)文法の枠組みを、
同じインド・ヨーロッパ語族に属する同時代 (=古代) のゲルマン語に、
いや、さらに1歩譲って、
それより遥かに後の (世界史の時代区分では中世初期の) 「古 (期) 英語」 に
当てはめるのなら、未だかなり意義があるでしょう。
しかしながら、
「古英語」 は
「中英語」 期 と 「近代英語」 の初期にかけて
大変身をしたのです。
そして 「現代英語」 に成ったのです。
それはまるで、
毛虫がさなぎの時期を経て蝶に成ったかのような大変身でした。
つまり、(語と語の) 文法関係を表すのに、
ラテン語やギリシャ語のような語形変化中心の 「古英語」 から、
まるで中国語の文法を主とし、日本語の文法を従としたような、
語順と仲介語中心の 「現代英語」 に大変身をしたのです。
毛虫の行動を理解し予測する規則群で、
蝶の行動を正しく理解し予測することは決してできないでしょう。
同様に、
『語形変化』 中心の 「ラテン語」や 「古英語」
の文法規則群で、
『語順』 と 『仲介語』 中心の 「現代英語」
の成り立ちを正しく理解し、正しく作文する
ことなど決してできません。
以上のようなことは、英語と英文法の歴史をザーッと観るだけで、
素直な英語の研究者や先生方なら、誰にでも分かることではないでしょうか?
なのになぜ、「学習英文法」 が未だに 「ラテン文法」 の枠組みを当てはめたままに
なっているのでしょう?
それは、世界中の英語の研究者や先生方が
未だにラテン文法の亡霊に取り付かれていらっしゃるからでしょうと、
ここでは言っておくことにします。



















