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みんなの英語・英会話革命3.(修正) 必要な3つの根本的本質的改革*

3.必要な3つの根本的本質的改革

今までに思いもしなかったすばらしい世界が目の前に開けるよ
うに、現在の日本の「英語教育・学習を革命的に『正しい方向
に』
変え」るには
『英語教育・学習の正しい方向への根本的本質的改革』をすれ
ば良いということでしたね。

それでは、
具体的に何をどう改革すれば、
英語教育・学習の正しい方向への
根本的本質的改革となるのでしょう?

それはつぎの3つです。

1.偽物の英会話教育・学習から本物の英会話教育・学習への
改革。

2.英語の語句や文の意訳付け暗記暗唱(暗書)法から、直訳
と意訳によるそれらの明記明唱(明書)法への改革。

3.従来の(ラテン文法的)学習英文法から、本物の学習現代
英文法への改革。

以上です。

この3つの改革で、英語教育・学習に関する全ての問題が解決
する方向に進めるはずです。

次回からは、このことに関して1つ1つ具体的に詳しくお話し
ていきます。

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みんなの英語・英会話革命4.(修正) 会話は言語習得の基礎?*

 (本日、追加と修正)

4.会話は言語習得の基礎?

英語教育・学習の正しい方向への根本的本質的改革の1つ目は、
偽物の英会話教育・学習から本物の英会話教育・学習への改
革」
でしたね。

ここで、皆さんの中には「英語教育・学習」の改革に「英会話」
など関係ないのでは?といぶかしく思われる方もあるかも知れ
ません。
ですから、ここで少し解説が必要でしょう。

では、「英語の教育・学習」とは具体的に何をどう教え、何を
どう習うのでしょう?

それは、英語国と日本の文化の違いや英語と日本語の比較対照
等もあるでしょうけど、先生方は主として英語の4技能、即ち、
聞き(=Listening)話し(=Speaking)、読み(=Reading)
書く(=Writing)能力が正しくそして速く身に付くように教え、
生徒さん達はこれらを正しく速くできるように学ぶことでしょ
う。

このときの Speaking (=話す能力)とは英語でのスピーチ
(=Speech
)力なのか、プレゼンテーション(=Presentation
力なのか、ディスカッション(=Discussion)力なのか、それ

ともディベート(=Debate, Argument=議論)力なのかとネイ
ティブスピーカー達に尋ねると、みんな、否、会話(=Conver-
sation)力だと言います。

なぜなら、会話は言語習得の基礎であり、会話力の習得なしに、
その言語の真の習得はないからだと言う人もいました。

私は「(本番の)会話力の習得なしにその言語の真の習得はない。」

というのは少し言い過ぎだと思います。
が、「その言語の真の習得は非常に難しい。」と思っています。

本番の英会話力なしに英語をマスターした人がいたとしたら、その
人はごく希な語学の天才で、且つ非常な努力をした人に違いありま
せん。

なぜならその人は、本番の英会話を経験しなくても、英語を読んだ
り聞いたりした時、頭にそのイメージや考えが即、正しく(=矛盾
なく)流れ、英語を書いたり話したりする時、すぐに言いたいこと
が正しく矛盾なく表現できるということですから。

語学の天才で且つ非常な努力家であるわけではない私達日本人のほ
とんどは、そのような天才努力家のまねをしていてはいけません。

そのまねというか、そのような天才努力家しかマスターできないよ
うな方法で私達凡人が長年英語を学習してきた結果が、今日本で大
問題となっている私達の英語力の現状ですから

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みんなの英語・英会話革命5.(修正) 本物の英会話法・英文法と厳密な直訳法*

(本日、追加と修正)

5.本物の英会話法と厳密な直訳法と本物の英文法がその基礎

その日本で大問題となっている、世界できわめて低い私達の現状の
英語力を驚異的に向上させる方法を、これからお話しようとしてい
るのですが、それは断じて眉唾物ではありません。

それは言語の教育学習法としては、この上なく科学的であり、人間
的な方法であり、現在の日本の小中高生だけでなく、予備校生や大
学生や社会人だけでもなく、現職の英語の先生方にとってもベスト
だと私達が確信する方法です。

そして、このことやその内容に関しては、何時でも、日本国中いや
世界中のどなたからのものであっても、ご批評やご批判を歓迎する
ことをここに宣言します。 

ただし、それは日本語あるいは英語にてですが。

その、私達の英語力を驚異的に向上させる方法とは、基礎的なもの
がほとんどで、具体的には次の3つの部分から成ります。

すなわち、
1) できれば週1時限、できなければ、そうできる英語の授業の、
初めの15分程度の

「英語を外国語とする私達のための、本番の英会話法の基礎」
の教育学習。

2) 教材は何でも良い。(現在使用されている教科書でも良い、
いや、そのほうが多分より良いでしょう。非常に苦労されて編集さ
れたものでしょうから。)
「厳密な英日・日英句文の直訳と意訳の比較対照」
の教育学習。

3) これも、教材は何でも良い(、現在使用されている教科書で
も良い、いや、多分、それから始める方がより良いでしょう)、そ
れを用いての
「本物の現代英文法の習得と、それの英語の4技能マスターへの応
用」
の教育学習。

以上です。

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みんなの英語・英会話革命6.(修正) 「本物の英会話教育」とは?*

(本日、追加と修正)

6.「本物の英会話教育」とは?(本日、追加と修正)

皆さんは、

「英語会話(English Conversation)」と
「会話英語(Conversation(-al) English)」

を取り違えていませんか?
あるいは混同なさっていませんか?
表現はとてもよく似ているのですが、実態は全く違います。

「石川」と「川石」は全く別物であるように。 また、
「カップコーヒー」と「コーヒーカップ」が全く異なるようにで
す。
「カップコーヒー」は飲めますが、「コーヒーカップ」は飲めま
せんね。

親の敵を討つために、あるいは御前試合にでるために
「剣術」を習う場合、
「殺陣(たて)」すなわち「芝居の立ち回り」を習っていてはだ
めでしょう。 いくら習い、これに優れても。

「剣術の立ち合い」と「芝居の立ち回り」
は似ていますが、
その本質は根本的に異なります。
真剣勝負や御前試合が前者で、剣劇は後者に属します。

同様に、
「英語会話(EC)の学習」と「会話英語(CE)の学習」は根本
的に異なるのです。

あるべき「英(語)会話(EC)の学習」は、要は、

『日本語の全く分からない外国人、特にネイティブスピーカー達
と、どんな話題であってもエチケットに従って、友好的に主とし
て英語で、即座にきちんと意思伝達し合っていけるようになるた
めのもの
(1)

でないといけないでしょう。

これが「本番の英会話の学習」であり、
「本物の英会話の学習」です。

そして、これを生徒に課すのが、
「本物の英会話の教育」でしょう。

にもかかわらず、

「従来の英会話(?)の学習」は、主として、

『会話用の英語(CE)の文や語句を和意訳を頼りにできるだけ数
多くを暗記し、それを用いたパターンプラクティスと共に、その
記憶をテスト形式で維持し、(以上前半、以下後半)本番の英会
話時には
その中から、その場その場に適切と思われるものを思い
出し、必要な修正を加えて適切な発話ができるようになるための
もの
(2)

で、これを生徒に課すのが「従来の英会話(?)教育」でしょう。

が、従来の英会話(?)教育や学習はこの(2)の前半しか教え
たり学んだりしていません。
そして、テストやクイズの大好きな大多数の私達日本人にとって、
それは楽しいものです。

その教え方にもよりますが。

が、その(2)の後半はほとんど不可能です。
ですから、いくら従来の方法で「英会話(?)」を学習しても、
本当の英会話をマスターしたり、その達人になったりは決してで
きません。

ごく一握りの、非常な努力家の天才以外は。

なにしろ、剣術の立会い(=英会話)をするのに、剣劇の立ち回
り(=英語劇)や剣舞(=英語スピーチ)の稽古やその部分稽古
ばかりしているようなものですから。

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みんなの英語・英会話革命7.(修正) 本番の英会話の頭*

 (本日、重要な追加)

7.本番の英会話の頭

前回、私は従来の英会話(?)の教育や学習は、主として、

『会話用の英語(CE)の文や語句を和意訳を頼りにできるだけ数
多くを暗記し、それを用いたパターンプラクティスと共に、その
記憶をテスト形式で維持し、(以上前半、以下後半)本番の英会
話時には
その中から、その場その場に適切と思われるものを思い
出し、必要な修正を加えて適切な発話ができるようになるための
もの
(2)

であると解説しました。

が、この方法では、現実には普段その前半しかできませんから、
学べば学ぶほど皆さんの頭はますますテストを受ける時のそれ
になってしまい、本番の英会話時には「受験の頭」でもってそれ
に臨むことになってしまいます。

が、しかし、(本番の)英会話をする時は、「(本番の)英会話
の頭」でそれに臨まねばなりません。

これは当たり前のことです。
そしてそれはごく簡単なことです。

その方法は追い追い述べていきますが、

「受験の頭」、言い換えると「受験状況的精神世界」、

これをもって本番の英会話に臨みますと
Communication breakdown (コミュニケーションの挫折)
頻繁に起こり、その会話はたいがい失敗に終わります。

ですから、本番の英会話には「現実生活的精神世界」をもって
臨まねばなりません。

そのためには、日頃の英会話の教育学習はこれを前提、あるい
は基礎としたものでなければなりません。

本番の英会話(English Conversation)の時だけでなく、
質疑応答(Qwestions and Answers (Session))や、
討論(Descussion) や 議論(Argument )などの即座の
相互意思伝達活動(Spontaneous Communication)
の時もそうです。

「本物の(=本番の)英会話」に関してもう一言。

「英(語)会話」とは、「英語(English)」ではなく、「会話
(Conversation)」でしたが、

「会話(Conversation)」とは何か、の大事な点を「ロングマン
現代
英英辞典」で観ておきたいと思います。

それによりますと、Conversation とは、'an informal talk' (=
非公式の話し合い)とあります。

そこで、今度は informal を同辞書で引いてみると、’relaxed
and friendly’ (=リラックスしていて、友好的な)とあります。

さらに、friendly を引いてみますと、
'behaving towards someone in a way that shows you like
them and are ready to talk to them or help them' 

と定義していますが、この

「その人を好み、喜んで話しかけることができ、また、いつでも
助けることができる(意訳)」

という部分が私達日本人にとって特に重要です。

ちなみに、a friend には「味方」という意味もあり、その反対の
「敵」ならいざ知らず、味方同士なら、助け合うのが当然でしょ
う。

ですから、相互の意志伝達においても、困ったことがあれば互い
に助け合ってするのが会話です。

が、受験の頭でもってする従来の暗記暗唱法でこれを行いますと、
相手を好めず、恐れて話しかけることもすぐにはできず、まして
や助け合ってこれをするなどという思いは全く持てません。

そしてそれは、ほとんどの場合失敗に終わります。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

みんなの英語・英会話革命8.(修正) 最初の本番英会話例*

 8.最初の本番英会話例

さて今回は、私達の(本番の)英会話の入門コース、第1レッス
ンの典型的な会話例(の要所)をご覧頂きます。

これはもちろん、「本番の英会話とは何か」と「そのごく簡単な
方法」を20分~30分オリエンテーション(講習)した上での
ものです。

ーーーーーーーーーー

N先生: Oh, this is not a pencil.  This is a pen.
Um, Aiko-san, is that a pen near your right hand, or a pencil?
I want a pencil.

Aさん: ((「シャープペン」だのに、「ペン」ですか「鉛筆」
ですかだって))??

N先生: If that's a pencil, I want to borrow it for a moment.
Is that a pencil?

Aさん: No, this is a .....'sharp pen'.

N先生: A 'sharp pen'? 
What's that? / What do you mean (by that)?
Is it for your self-defense (= self-protection)?

Aさん: ((「シャープペン」って、和製英語なのね。 
「シャープペン」って、英語でどういうのかしら?
))
・・・・・

ーーーーーーーーーーー
(和意訳)

 N先生: あら、これは鉛筆ではありませんね。 これは、ペンです
ね。えーと、愛子さん、あなたの右手の近くにあるのはペンです
か。それとも、鉛筆ですか? 鉛筆がよいのですが・・・。

Aさん: ((「シャープペン」だのに、「ペン」ですか、「鉛筆」
ですかだって))??

N先生: もしそれが鉛筆なら、ちょっとそれをお借りしたいのだ
けど。それは鉛筆ですか?

Aさん: いいえ、これは「(先の)鋭いペン」です。

N先生: 「(先の)鋭いペン」ですって?  
何ですか、それは?/それはどういう意味ですか?
護身用ですか?

Aさん: ((「シャープペン」って、和製英語なのね。 
「シャープペン」って、英語でどういうのかしら?))

ーーーーーーーーーー
(以上の解説は次回にさせて頂きます。)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

みんなの英語・英会話革命9.(修正) 全く異なった次元の精神世界*

9.全く異なった次元の精神(活動)世界

さて、前回の会話例の解説ですが、
場所が教室でのものであっても、それは「本番の英会話」の典型
例です。

N先生は最初の英会話の授業で出席簿あるいは手帳等に、先ずは
消しゴムで消せる鉛筆で生徒さん達の名前や情報をメモをし、後
でそれをペンで清書をなさりたいのです。

ですから、問題は「ペンか鉛筆か」であり、「ペンかシャープペ
ンか」では全くありません。

「鉛筆かシャープペンか」でもありません。

にもかかわらず愛子さん(の頭)は、問題のものが「ペンか鉛筆
か」という相手のN先生の発想に合わせることができません。
それ(=シャープペン)が「鉛筆(の1種)」であるという判断
がおできになっていません。

このような場合、愛子さんのように、従来の「日本語を介しての
暗記暗唱法」でしか英語や英会話を習ったことのない私達日本人
の頭は、次のように成ってしまっています。

(英和)
a pen =ペン
a pencil =鉛筆

a mechanical pencil (又は a propelling pencil)=シャープ
ペン(シル)
a ballpoint pen =ボールペン

また、

(和英)
ペン= a pen
鉛筆= a pencil
シャープペン(シル)= a mechanical (又は propelling)
pencil
ボールペン= a ballpoint pen

と。
そして、その結びつきは絶対で、そのほかの考えは受け
容れられなくなっています。
以下のように。
( '=X' は「ではない」の意味です。)

a mechanical pencil =X 鉛筆
a ballpoint pen =X ペン

シャープペン=X a pencil
ボールペン=X a pen

と思い込んでいおられます。

(本番の英会話ではこれらは大概イコールだのにです。)

これは「従来の日本語を介しての暗記暗唱法」では、その教育学
習の成果は、ほとんど全てテスト形式でチェックしたり、された
りし、その時、右の答えでは不正解になるからです。

このため、愛子さんは「シャープペン(a mechanical pencil)」
を介してN先生とは『全く異なった次元の精神(活動)世界』入
っています。

N先生は『本番の英会話』の。 
愛子さんは『(会話)英語のテスト(受験)』の。 

一事が万事でしょう。

ですから、これは本番の英会話をしたり、本番の英会話法を学ん
だり、教えたりする場合に、決定的に重要な問題だと私達は思う
のですが、皆さんはどう思われますか?

私達はまずこの問題を解決しなければなりません。
つまり、最初から『会話』の頭でもって英会話を教育したり学習
したりする方法を開発しなければなりません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

みんなの英語・英会話革命10.(修正)日英暗記暗唱主義ではできない*

(本日、重要な追加、修正あり)

10.日英暗記暗唱主義では決して正しくできない 
(即座の英語コミュニケーション)

本番の英会話では、
その状況や話の流れによって、しばしば、

シャープペン(a mechanical pencil)= a pencil

で、

ボールペン(a ballpoint pen)= a pen

です。

それどころか、場合によっては、
シャ
ープペン(= a mechanical pencil = a pencil) =
something で、

ボールペン(= a ballpoint pen = a pen) = something
(時には another (thing))
でさえありえます。

状況や話の流れによって、このような柔軟で適切な発想ができる
かできないかが決定的に重要です。

特に、
会話(Conversation)や質疑応答(Qwestions and Answers)、
ディスカッション(Discussion)やディベート(Argument;
Debate)などの即座の(Spontaneous)正しい英語でのコミュ
ニケーション力(English Communication Abilities)を身に付
ける場合には。

いや、皆さんのためにはっきり言いましょう。

今、上で述べたような柔軟な発想を損なってやまない、
『日英・英日の暗記暗唱主義』では、
いくら学習したりさせたりしても、
上記の「即座の正しい英語コミュニケーション力」は、
決して身に付きません。

これには、もう1つ、決定的に重要な原因があります。

それは、
本番の英会話やその他の即座の英語でのコミュニケーションでは、
『原則として事実に従った責任のある発言しなければならない』
ということです。

にもかかわらず、
日英・英日の暗記暗唱主義を筆頭とする従来の方法では、
その『事実に従った責任のある発言の仕方』は
ほとんど全く教えたり、学んだりできないでしょう。

本番の英会話やその他の即座の英語でのコミュニケーションは、
現実の家庭生活や社会生活や、現実の異文化や国際間の利害関係
の中で行われるものですから、
その教育法や学習法はこのことに十分対応できるものでなければ
なりません。

そのためには、言葉や文の「言語的意味」(=「英日的意味」や
「英英的意味」)に止まっていてはいけません。
それらの「現実的意味」や「社会的意味」も身に付けねばならな
いでしょう。

従来の英語・英会話教育や学習法はこれら決定的に重要なことに、
残念ながら
ほとんど全くと言って良いほど対応できていないでし
ょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 

みんなの英語・英会話革命11.(修正)先ず現実をきちんと英会話*

(本日、修正と追加)

11.先ず、現実をきちんと英会話できるようになること

ところで、私達の「本番の英会話」の入門や初級のレッスンやク
ラスでは、いわゆる「英会話用のテキスト」は一切使いません。

なぜなら、そのようなものを使うと「会話(用の)英語」の暗記
暗唱のレッスンやクラスになってしまうからです。
『本番(=本物)の英会話』のレッスンやクラスにならないから
です。

私達はまず、私達の現実を英語できちんと会話ができるようにな
るのが近道です。

えっ? そんなことが学校の教室でできるのかですって?

できますよ。
学校の教室をホテルのロビーや喫茶店や家の居間や客間などとみ
なせば。
そうして、私達の日常生活や社会生活でのものごとを話題にすれ
ば。

ちなみに、この時非常に重要なことは、日本語の全く分からない
外国人ときちんと会話ができるようになることを目指すことです。
日本語を使ってはいけないのではありません。
ただ通じないだけです。

日本人の先生や日本語の分かる外国人の先生が相手のレッスンや
クラスでは、日本語を言っても原則として理解できないと(仮
定)して教えてもらうことが肝要です。
そうしないと、日本語会話のサロンになってしまいます。

ところで、私達の英会話教育学習法では、どのようにして英会話
用の語句や文を学習し増やしていくのかと言いますと、今まで述
べてきた方法での本番の英会話を通して、先生の協力の下に全身
全霊的に身に付けていくのです。

その具体的方法についてはいずれお話しますが、
すこし本番の英会話をする毎に、あるいはコミュニケーション・
ブレイククダウンが起こるごとに、板書して私達のまずい発言
(=英語の語句や文)の添削とその発音練習をしてもらうのも1
つの方法です。

ところで、中級レベルでは英会話や、英語での Discussion の
(基礎のための)情報源として、日本の高校の英語の教科書程度
の文章や対話例もよく用います。
また、上級レベルでは英会話や Discussion のための、これも情
報源として日本の英字新聞から NEWSWEEK や TIME 誌程度ま
での英文もしばしば用いますが。
もちろん、そのような情報源は例外的にしか用いないネイティブ
スピーカーの先生もいます。

 

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みんなの英語・英会話革命12.(修正)本番の英会話の発想*

(本日、重要な追加と修正)

12.『本番の英会話』の発想

ここで、「7.最初の本番英会話例」で紹介しました英会話例
の終わりの方に戻りたいと思います。

そこで、Aさんの "This is... a sharp pen." (「これは...鋭い
ペンです」)という発言に対して、N先生は次のように応答され
ています。

N先生: A 'sharp pen'? 
What's that? / What do you mean (by that)?
Is it for your self-defense (= self-protection)?

 (N先生: 「(先の)鋭いペン」ですって?  
何ですか、それは?/それはどういう意味ですか?
護身用ですか?)

この応答に対して、Aさんは

Aさん: ((「シャープペン」って、和製英語なのね。 
「シャープペン」って、英語でどういうのかしら?
))
・・・・・

という『英語の受験』の頭になって困られ、あるいは苦悩され、
この会話は行き詰ってしまいました。

この時N先生は、『本番の英会話』の、つまり『現実生活』の頭
でいられたのがお分かりでしょうか?

多分、「鋭利なペン」としか取りようのない 'a sharp pen' と聞
いて護身用かと思うのは、現実生活的発想です。

'A sharp pencil' なら、通常「しんのとがった鉛筆」となります
が、この場合でも、その意味(概念)が状況や話の流れ(=con-
text)から外れているので問題が起こるでしょう。

もし、この時Aさんが『本番の英会話』の頭をされていたら、あ
るいは問題が起こった時に『本番の英会話』の頭に成られたら、

この会話はどうなっていたでしょう?

この場合の2,3の例を「A'さん」のものとして次に示しておき
ます。
ーーーーーーーーーーー

N先生: A 'sharp pen'? 
What's that? / What do you mean (by that)?
Is it for your self-defense (= self-protection)?

(例1)
A'さん:No. I mean this.(と言いながら、又は、「これを見て
下さい。」と日本語で言いながら、それを手にとって相手に見せ、
「こうすればしんが出てきます。」などと、要点だけをゆっくり
はっきりと日本語で説明しながら、実際にしんを出して見せる。)
(例2)
A'さん:(Well,) Please look at this. (又は、Please take a look
at this. あるいは、それを手にとって相手と自分の目線上に差し
出し、「これを見て下さい。」と言ってそれを渡したいジェスチ
ャーをする。)
(例3)
A'さん:No, I mean...とか、No, it's...とか言って、
それを上の
(例1)の要領で英語で説明する。(この方法は次回に解説しま
す。)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 

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